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我家には少しばかり土地があったので、思いつくままに野菜や花や果物を作っていましたが、耕作放棄地が増えて、
人が行かなくなったので、イノシシが我が物顔で田畑を荒らすようになりました。 |
12月16日(日) 曇り これ以上はおいとけないし、たまねぎの植え付け時期も過ぎていますので、急いで堀り上げて、タマネギを植える準備をしました。 ジャガイモは、出島という品種を植えていましたが、まずまずの出来でした。 ・タマネギの苗は、種から育てた自家製です。今年は成長振りが良くて、大きくなり過ぎているくらいでした。 ジャガイモのあとと、タマネギの苗床を有機石灰を撒いて耕し、12×20cm間隔に植えました。 先週植えた120本と今日の480本で、合計600本植えつけました。 |
11月24日(土) 晴れ 自然薯やサトイモは既に何回か収穫しましたし、ショウガの葉が枯れましたので、堀り上げました。まずまずの出来です。 サツマイモは、いつまでも葉が枯れませんので収穫できずにいましたが、少しだけ掘ってみました。 葉はやたらと茂っているのに、実は少ないようです。 サツマイモは痩せ地の、日当たりの良い、傾斜地が良くできるんですよね。 ・柿が終わったら、ミカンが色づきました。少しずつ収穫しようと思います。 ・ジャガイモの葉は、まだ青々としていますので、もう少し待ちましょう。 |
10月28日(日) 晴れ 成長の早い野菜は早くから間引きを終わっていましたが、成長の遅い白カブとニンジンは、ある程度の大きさになったのを見極めてから 間引きします。 間引きしたカブや大根の葉っぱは食べられますので、無駄にはなりません。 ・ニンニクとフリージアに追肥を施しました。肥料は化成肥料に硫酸アンモニアを混ぜた特製の肥料です。 硫酸アンモニアは、一般の園芸店には売っていませんので、以前農協から買ったものを使用しています。 ・山の畑の柿がそろそろ色づいてきました。同時にカラスがやってきます。 まだ収穫には早く、十分に熟してはいませんが、早めに収穫しないとカラスにやられてしまいます。 11月下旬まで置くと、本当に甘くて美味しい柿になるのですがね。11月上旬までが勝負です。 |
9月22日(土) 曇り |
9月15日(土) 曇り時々小雨 今日は、時々小雨がパラつく、あいにくの天気でしたが、何とか畑を耕してニンニクを植えつけました。 最近は健康にいいというので、黒ニンニクを作って毎日食べています。従ってニンニクはいくらあっても足りません。 黒ニンニクといっても、そういう種類のニンニクがあるわけではなく、普通のニンニクを、保温釜で10日余り 発酵させて作った健康食品です。(作り方はインターネットで検索できます) 一畝20cm×12cmに100球。昨年の3倍、300球植えつけました。 |
8月12日(日) 晴れ |
7月29日(日) 晴れ 昨日の夕方は、アジサイの花ガラを摘み取る作業をしました。垣根として植えているので、やたらと伸ばすわけには行きません。 今年伸びた枝を切り取りましたが、この作業は花が終わったら、できるだけ早くやらないと、来年の開花に影響します。 刈込が遅かったり、深く刈り過ぎると、枝の伸びが活発になり、花芽ができなくなるからです。 ・今朝は5時過ぎに起きて、サツマイモの畝の土寄せをしました。 先日の大雨で、畝が流され、崩れていましたので、土を寄せると同時に、延び過ぎた蔓を切りつめました。 蔓が土と接した部分では、根が出て、そこに芋を作ろうとします。すると、本来の根の部分のイモに栄養が行かなくなります。 したがって、蔓をひっくり返し、伸び過ぎた蔓は切りつめました。この作業は茎の途中から根が出てきたら、何度も行います。 蔓を切りつめるのは初めての試みですが、あまり蔓が繁り過ぎてもイモの成長が良くないような気がしたからです。 なお、切ったイモの茎は食べられます。 |
7月7日(土) 曇り |
6月22日(日) 曇り メークイーンと男爵をそれぞれ20株ずつ植えていましたが、収量はどちらも殆ど同じ。凸凹が少ないメークイーンのほうが 皮がむきやすい分、いいかも知れません。 ●その他の野菜類も順調に育って、それぞれ収穫期を迎えました。モロッコ、インゲン、きゅうりは最盛期。なすとトマトは、 ぼちぼちでこれから。カボチャも順調に成っています。 |
6月3日(日) 晴れ 豆類の終わった後が広く空きましたので、7畝で77本植えることができました。少し多すぎると思いましたが、 何も植えずにいると、雑草がはびこって大変ですから…。 ●先週収穫して、そのまま畑に干していた玉ねぎが程よく乾燥していました。10個程度に束ねて、裏の軒下の涼しいところに 吊り下げて保存します。 今年は肝心の玉の肥大期に雨が少なかったので玉伸びが悪く、押しなべて小玉ですが、2人家族には丁度いい大きさです。 ●アイリスの球根を掘り上げました。黄色・白・青の3色。乾燥させて保存し、来年用に10月になったら植えます。 |
5月6日(日) 晴れ 株間を30cmと狭く植えていますので、1株から2本ずつ芽が出ていましたが、全株1本に間引きして、 化成肥料を施し、ネットを張りました。ネットはキュウリ用のネットです。 ●ヤマイモ(自然薯)も芽が伸びてきましたので、誘引用のネットを張りました。 ヤマイモは、もともと山の中の日当たりの悪い、肥料気の少ないところに自生しますので、肥料はあまり必要としませんが、 化成肥料を少しだけ施しました。 夏の日照りと乾燥を嫌いますので、敷き藁などをして乾燥を防がないと、早く蔓枯れして、大きな芋にはなりません。 我が家には藁はありませんので、落ち葉を敷きつめるようにしています。 |
4月29日(月) 晴れ |
4月22日(日) 晴れ 2週間前に種蒔きしたインゲンが、覆った筵を押し上げています。筵を取ったら一斉に発芽していました。 発芽率も良好です。 また、芽出しをしてから定植しようと、ビニールをかぶせて伏せていた、サトイモとショウガが発芽を始めていました。 ●サトイモは、40cm×60cmに18株定植しました。品種名は分かりませんが、親イモも食べられる紅イモです。 ●ショウガは、金気を嫌いますので、包丁などは使わず、芽を確認しながら、種ショウガを手でポキポキ折って小分けし、 75cm畝に14株植えつけました。1株には2〜3芽付いています。 サトイモも、ショウガも乾燥を嫌います。夏の日差しが強い時期には敷きワラをしてやるのが理想ですが、 今の我が家にはワラはありませんので、庭木の落ち葉を利用しようと思っています。 そのほか、ジャガイモの芽が出揃いました。そのままにしておくと何本も芽が出て、小さなイモが多く成りますので、 芽は1株2本に制限して、それ以上は間引きました。来週には土寄せが出来ます。 また、ヤマイモ(自然薯)の芽も、ボツボツと出始めました。そろそろ誘引が必要になります。 |
4月14日(土) くもり 今までは、植え付け数週間前に鶏糞や牛糞を元肥として施肥していましたが、最近虫の発生がやたらと多く、 これらの堆肥が原因ではないかと思われますので、今年は堆肥類を使わず、化成肥料のみで育ててみようと思っています。 ●トマトは、70cm間隔に、ミディ4本、フルーツトマト3本を植えつけました。フルーツトマトは接木苗を使用しています。 ●ナスは、60cm間隔に、長ナス・中長それぞれ接ぎ苗2本。同じナス科のピーマン2本、それにシシトウを1本植えました。 ●カボチャは、2メートル間隔に4本植え。 ●キュウリは、70センチ間隔に接ぎ苗3本を植え、2ヵ月後に2本、その2ヵ月後に、また2本植えられるようにスペースをとっています。 ●他に畑が空いているところがあったので、ブロッコリーを2本植えました。 本当は、これに加えて、スイカやとうもろこし、枝豆などを植えたいのですが、相変わらずアナグマがやって来ていますので 植えられないのが残念です。 |
4月9日(月) 晴れ |
3月15日(木) 晴れ 昨年産イモの、上の部分から100グラム程度残したものを種イモとします。 長さ1メートル程度の竹を二つに割って、最上部の節を残して他の節をくりぬき、その竹の中に植えつけます。 竹は、節を残した上の方を深さ20センチメートル、下の方を30センチメートルに掘った土の中に埋め、傾斜をつけて、 上部の節のそばに種イモを伏せて埋め込みます。 普通のヤマイモを17本、短形で深く掘る必要のないイモを5本植えました。 |
3月3日(土) 晴れ |
2月28日(火) くもり |
2月21日(火) くもり |
1月28日(土) くもり |
1月6日(金) くもり ビニールは掛けなくても、春になれば花は咲きますが、寒で葉が傷むうえ、短いまま咲きますので、切花には向きません。 また、あまり早くトンネルを掛けると、葉は綺麗ですが花芽が出来ないものが出てきますので、 寒さに合わせ、十分に花芽が形成されてからビニールで覆うようにしています。 フリージアは花の可憐さもさることながら、とても香りがいいので、母の頃から毎年大切に球根を保存して、 色とりどりの花を咲かせています。 |