楽しい園芸  

 

 

 

  

2012年
 

 

「主な野菜の栽培ごよみ」     「2011年」     「2013年」  

家庭菜園での適度な運動と無農薬野菜で健康を維持しよう

我家には少しばかり土地があったので、思いつくままに野菜や花や果物を作っていましたが、耕作放棄地が増えて、 人が行かなくなったので、イノシシが我が物顔で田畑を荒らすようになりました。
イノシシが届かない果物の木の実はカラスが狙います。もう山の畑には何も作れなくなりました。
それでも、家の庭には60坪ばかりの空き地がありますので、ここで野菜や花を作っています。アナグマが居ますので、 ここもスイカやとうもろこしなどは作れませんが、妻と二人分の野菜は十分作れます。
特別な栽培技術を持っているわけではありませんが、無農薬や減農薬で作った旬の野菜が食べられ、健康にもいいとあって、 とても楽しいものです。
興味と空き地のある方は一緒に畑を耕し、土いじりを楽しみましょう。

 

 

12月16日(日) 曇り 
☆ジャガイモの収穫・タマネギの植え付け
植え付けを終わったタマネギ
・先週まで青々として、掘るのがもったいないようにしていたジャガイモが、このところの寒さに耐えかねて、 霜枯れしていました。
これ以上はおいとけないし、たまねぎの植え付け時期も過ぎていますので、急いで堀り上げて、タマネギを植える準備をしました。
ジャガイモは、出島という品種を植えていましたが、まずまずの出来でした。
・タマネギの苗は、種から育てた自家製です。今年は成長振りが良くて、大きくなり過ぎているくらいでした。
ジャガイモのあとと、タマネギの苗床を有機石灰を撒いて耕し、12×20cm間隔に植えました。
先週植えた120本と今日の480本で、合計600本植えつけました。

 

 

11月24日(土) 晴れ 
☆収穫期
大根・自然薯・サトイモ・サツマイモ・ショウガ
・秋は野菜と果物の収穫期です。大根が少し早いけど収穫できるようになりました。
自然薯やサトイモは既に何回か収穫しましたし、ショウガの葉が枯れましたので、堀り上げました。まずまずの出来です。
サツマイモは、いつまでも葉が枯れませんので収穫できずにいましたが、少しだけ掘ってみました。 葉はやたらと茂っているのに、実は少ないようです。
サツマイモは痩せ地の、日当たりの良い、傾斜地が良くできるんですよね。
・柿が終わったら、ミカンが色づきました。少しずつ収穫しようと思います。
・ジャガイモの葉は、まだ青々としていますので、もう少し待ちましょう。

 

 

10月28日(日) 晴れ 
☆秋蒔き野菜類の間引き・追肥
柿:放任栽培だから見た目は良くない
・カブとニンジンの2回目の間引きをしました。
成長の早い野菜は早くから間引きを終わっていましたが、成長の遅い白カブとニンジンは、ある程度の大きさになったのを見極めてから 間引きします。
間引きしたカブや大根の葉っぱは食べられますので、無駄にはなりません。
・ニンニクとフリージアに追肥を施しました。肥料は化成肥料に硫酸アンモニアを混ぜた特製の肥料です。
硫酸アンモニアは、一般の園芸店には売っていませんので、以前農協から買ったものを使用しています。
・山の畑の柿がそろそろ色づいてきました。同時にカラスがやってきます。
まだ収穫には早く、十分に熟してはいませんが、早めに収穫しないとカラスにやられてしまいます。
11月下旬まで置くと、本当に甘くて美味しい柿になるのですがね。11月上旬までが勝負です。

 

 

9月22日(土) 曇り 
☆秋野菜類の種蒔き
・昨日から今日にかけて、ニンジン・大根・カブ・たまねぎ・ほうれん草・小ねぎ・小松菜などの秋蒔き野菜の種蒔きをしました。
昨年までは、もう少し早く蒔いていたものもあったのですが、まだまだ高温が続いていますので、 早く蒔くと虫がつきやすいようです。
あまりにも虫が多いので、今年は白菜はやめました。
代わりにネギや小松菜などを蒔いています。
大根・カブ・小松菜などは3〜4日で芽が出てきます。晴天が続くと、乾燥して発芽が遅くなったり、発芽しなかったりしますので、 播種後はカンレイシャや筵をかぶせて乾燥を防ぐようにしました。

 

 

9月15日(土) 曇り時々小雨 
☆ニンニクの植え付け
植え付け中のニンニク
・夏の間は暑くて畑仕事は出来ず。9月に入ったら秋蒔き野菜の種蒔き準備をしなければいけないのですが、 土日になると雨ばかりで作業が出来ず、種蒔きが遅れそうです。
今日は、時々小雨がパラつく、あいにくの天気でしたが、何とか畑を耕してニンニクを植えつけました。
最近は健康にいいというので、黒ニンニクを作って毎日食べています。従ってニンニクはいくらあっても足りません。
黒ニンニクといっても、そういう種類のニンニクがあるわけではなく、普通のニンニクを、保温釜で10日余り 発酵させて作った健康食品です。(作り方はインターネットで検索できます)
一畝20cm×12cmに100球。昨年の3倍、300球植えつけました。

 

 

8月12日(日) 晴れ 
☆グラジオラス球根の掘上げ
・気になっていたグラジオラスの球根を掘り上げました。
グラジオラスは、6月から7月まで、だらだらと咲きますので、長く花を楽しむことができます。
花を切り取るときには、翌年も球根を使用できるように、球根の肥大を考えて、葉を2、3枚残して切り取ります。
その球根をこの時期に掘り上げるのですが、暑い盛りなのでこれが大変です。朝5時半に起きて日の出前に終えました。
球根は乾燥させて、涼しい所に貯蔵し、来年も使用しますが、だんだん扁平になったり、小さくなったりしますので、 少しずつ買い増しします。
いい色の花ほど、年とともに小さくなって、なくなります。花の世界も「美人薄命」のようです。

 

 

7月29日(日) 晴れ 
☆アジサイの花がら摘み・イモの土寄せ
茎を返し、切りつめたサツマイモ
・ものすごく暑いので、日中は畑仕事はできません。もっぱら、夕方と朝早くにやります。
昨日の夕方は、アジサイの花ガラを摘み取る作業をしました。垣根として植えているので、やたらと伸ばすわけには行きません。
今年伸びた枝を切り取りましたが、この作業は花が終わったら、できるだけ早くやらないと、来年の開花に影響します。
刈込が遅かったり、深く刈り過ぎると、枝の伸びが活発になり、花芽ができなくなるからです。
・今朝は5時過ぎに起きて、サツマイモの畝の土寄せをしました。
先日の大雨で、畝が流され、崩れていましたので、土を寄せると同時に、延び過ぎた蔓を切りつめました。
蔓が土と接した部分では、根が出て、そこに芋を作ろうとします。すると、本来の根の部分のイモに栄養が行かなくなります。
したがって、蔓をひっくり返し、伸び過ぎた蔓は切りつめました。この作業は茎の途中から根が出てきたら、何度も行います。
蔓を切りつめるのは初めての試みですが、あまり蔓が繁り過ぎてもイモの成長が良くないような気がしたからです。
なお、切ったイモの茎は食べられます。

 

 

7月7日(土) 曇り 
☆紅かなめの刈り込み
家の前の垣根に植えている紅かなめが、伸び放題になっている。
土日に家に帰るだけでは、なかなか手が回らず、先週は松の木の手入れで終わってしまった。
時々霧のような小雨がパラついたが、濡れるほどではない。
時には蜂が飛んで来る。スズメバチではないので、恐くはないが、巣がないか用心しながら刈り込んでいく。
1年でよく伸びたもんだ。たっぷり半日、夕方までかかってしまった。
家の周りの草も伸びているが、除草剤を散布する時間はない。明後日にしよう。

 

 

6月22日(日) 曇り 
☆ジャガイモの収穫と他の野菜の手入れ
収穫時期を迎えたモロッコ
●ジャガイモの葉が枯れて来ましたので、収穫しました。今年のジャガイモには虫が大量発生し、葉っぱを穴だらけにしましたので、 枯れるのが少し早かったようです。それでも、そこそこの収穫はありました。
メークイーンと男爵をそれぞれ20株ずつ植えていましたが、収量はどちらも殆ど同じ。凸凹が少ないメークイーンのほうが 皮がむきやすい分、いいかも知れません。
●その他の野菜類も順調に育って、それぞれ収穫期を迎えました。モロッコ、インゲン、きゅうりは最盛期。なすとトマトは、 ぼちぼちでこれから。カボチャも順調に成っています。

 

 

6月3日(日) 晴れ 
☆さつまいもの植え付け
植え終わったさつまいも
●さつまいもを植えました。5月は非常に雨の少ない月でしたので、土がガチガチに固く、畑を耕すのに一苦労しました。
豆類の終わった後が広く空きましたので、7畝で77本植えることができました。少し多すぎると思いましたが、 何も植えずにいると、雑草がはびこって大変ですから…。
●先週収穫して、そのまま畑に干していた玉ねぎが程よく乾燥していました。10個程度に束ねて、裏の軒下の涼しいところに 吊り下げて保存します。
今年は肝心の玉の肥大期に雨が少なかったので玉伸びが悪く、押しなべて小玉ですが、2人家族には丁度いい大きさです。
●アイリスの球根を掘り上げました。黄色・白・青の3色。乾燥させて保存し、来年用に10月になったら植えます。

 

 

5月6日(日) 晴れ 
☆モロッコとヤマイモのネット張り
ネットを張ったヤマイモ
●モロッコ(西洋インゲン)のつるを誘引するためのネットを張りました。
 株間を30cmと狭く植えていますので、1株から2本ずつ芽が出ていましたが、全株1本に間引きして、 化成肥料を施し、ネットを張りました。ネットはキュウリ用のネットです。
●ヤマイモ(自然薯)も芽が伸びてきましたので、誘引用のネットを張りました。
 ヤマイモは、もともと山の中の日当たりの悪い、肥料気の少ないところに自生しますので、肥料はあまり必要としませんが、 化成肥料を少しだけ施しました。
 夏の日照りと乾燥を嫌いますので、敷き藁などをして乾燥を防がないと、早く蔓枯れして、大きな芋にはなりません。
 我が家には藁はありませんので、落ち葉を敷きつめるようにしています。

 

 

4月29日(月) 晴れ 
☆ジャガイモの土寄せ
●ジャガイモの肥料をやって土寄せをしました。ジャガイモの土寄せは大切な仕事です。
ジャガイモの芋は、根じゃなくて茎です。根は種芋の下に伸びるし、上に伸びる茎が分枝して肥大するのがジャガイモです。
従って、種芋から上部に伸びる茎の部分をできるだけ長くするため、土寄せをして畝を立てます。
肥料は、化成肥料に硫酸アンモニアを混ぜたものにしました。牛糞や鶏糞堆肥は、虫の発生源になっているような気がしますので、 やめてみました。
●グラジオラスが、元気よく伸び始めましたので、肥料を施しました。これも同じ肥料です。
●そのほか、カボチャの周りの土起こしをしました。あまり早くすると、カボチャがはびこる前に草が生えてくるので、 カボチャの成長に合わせて、耕すようにしています。
●今はアイリスが花盛りですし、スナック豆が収穫期を迎えて食べきれないほどです。

 

 

4月22日(日) 晴れ 
☆サトイモとショウガの定植
やっと出揃ったジャガイモの芽
この時期は、相賀の家に帰るとなかなか忙しい。春の野菜の植え付けシーズンだからです。
2週間前に種蒔きしたインゲンが、覆った筵を押し上げています。筵を取ったら一斉に発芽していました。 発芽率も良好です。
また、芽出しをしてから定植しようと、ビニールをかぶせて伏せていた、サトイモとショウガが発芽を始めていました。
●サトイモは、40cm×60cmに18株定植しました。品種名は分かりませんが、親イモも食べられる紅イモです。
●ショウガは、金気を嫌いますので、包丁などは使わず、芽を確認しながら、種ショウガを手でポキポキ折って小分けし、 75cm畝に14株植えつけました。1株には2〜3芽付いています。
サトイモも、ショウガも乾燥を嫌います。夏の日差しが強い時期には敷きワラをしてやるのが理想ですが、 今の我が家にはワラはありませんので、庭木の落ち葉を利用しようと思っています。
そのほか、ジャガイモの芽が出揃いました。そのままにしておくと何本も芽が出て、小さなイモが多く成りますので、 芽は1株2本に制限して、それ以上は間引きました。来週には土寄せが出来ます。
また、ヤマイモ(自然薯)の芽も、ボツボツと出始めました。そろそろ誘引が必要になります。

 

 

4月14日(土) くもり 
☆トマト・ナス・キュウリ・カボチャ・ピーマンなどの定植
植え付け直後のトマト・ナス・キュウリ
春の代表的な果菜類を植えつけました。
今までは、植え付け数週間前に鶏糞や牛糞を元肥として施肥していましたが、最近虫の発生がやたらと多く、 これらの堆肥が原因ではないかと思われますので、今年は堆肥類を使わず、化成肥料のみで育ててみようと思っています。
●トマトは、70cm間隔に、ミディ4本、フルーツトマト3本を植えつけました。フルーツトマトは接木苗を使用しています。
●ナスは、60cm間隔に、長ナス・中長それぞれ接ぎ苗2本。同じナス科のピーマン2本、それにシシトウを1本植えました。
●カボチャは、2メートル間隔に4本植え。
●キュウリは、70センチ間隔に接ぎ苗3本を植え、2ヵ月後に2本、その2ヵ月後に、また2本植えられるようにスペースをとっています。
●他に畑が空いているところがあったので、ブロッコリーを2本植えました。
本当は、これに加えて、スイカやとうもろこし、枝豆などを植えたいのですが、相変わらずアナグマがやって来ていますので 植えられないのが残念です。

 

 

4月9日(月) 晴れ 
☆インゲンの種蒔き
●今は丁度インゲンの種蒔き時です。畑が余っているので、今年は和種のインゲン(つるなし種)と、 モロッコ(洋種インゲン・つるあり種)を蒔きました。
どちらも30cm間隔に3粒ずつ、各30株蒔きましたが、一株3本仕立ては多過ぎますので、発芽後の生育状況を見ながら、 和種は2本、洋種はつるあり種ですので1本残して間引きします。
●今年の3月は寒かったので、3月3日に植えたジャガイモが、今やっと1ヶ月以上も経って芽が出て来ました。
トマト・ナス・キュウリ・カボチャなども、そろそろ植え時ですが、もう少し暖かくなるまで様子を見ようと思っています。
サトイモやショウガも植え時ですが、今はビニールをかぶせて芽出しをしていますので、発芽を確認してから定植します。

 

 

3月15日(木) 晴れ 
☆ヤマイモ(自然薯)の定植
割り竹に植え込むヤマイモ(自然薯)
●ヤマイモ(自然薯)を植えました。私の地方では自然薯ではなくヤマイモと言うのが、普通の呼び名です。
昨年産イモの、上の部分から100グラム程度残したものを種イモとします。
長さ1メートル程度の竹を二つに割って、最上部の節を残して他の節をくりぬき、その竹の中に植えつけます。
竹は、節を残した上の方を深さ20センチメートル、下の方を30センチメートルに掘った土の中に埋め、傾斜をつけて、 上部の節のそばに種イモを伏せて埋め込みます。
普通のヤマイモを17本、短形で深く掘る必要のないイモを5本植えました。

 

 

3月3日(土) 晴れ 
☆ジャガイモの定植
●ジャガイモを植えました。品種は男爵とメークイーン。
男爵は作り易くて、豊作型の品種ですが、凹凸が多くて、料理するとき皮を厚くむかなければならない欠点があります。
一方のメークイーンは、表面が滑らかで、皮はむき易いのですが、小粒の芋が多くて収量がやや落ちる欠点があります。
味もそれぞれ特徴があって、男爵はホカホカのふかし芋タイプで、メークイーンは、きめ細やかで料理向きとされています。 もっとも、私には味の程はよく分かりませんが……。
それぞれ、一長一短ありますので、各20株ずつ、合計40株植え付けました。

 

 

2月28日(火) くもり 
☆たまねぎとアイリスの施肥
●たまねぎとアイリスに肥料を施しました。
たまねぎは、例年2回施肥をするのですが、今年は定植が遅かったので、今日1回で終わりです。
施肥が遅すぎると、葉ばかりが茂って、肝心の玉太りが悪くなります。2月中が限度でしょう。
肥料は、化成肥料に硫酸アンモニア(硫アン)を混ぜたものを使用しました。硫アンは葉肥で、 よく効きますので、少量にしました。
●アイリスは2回目の施肥です。少し遅すぎたかなと思っています。
肥料は、たまねぎに施したものと同じです。

 

 

2月21日(火) くもり 
☆グラジオラスの植え付け
母の死去以来、お留守になっていた園芸作業を再開しました。
●遅くなりましたが、グラジオラスの球根を定植しました。
グラジオラスには、色とりどり、色々な品種がありますが、昨年の球根を使用していますので、 どれがどの品種だったか分かりません。
とにかく、混ぜ混ぜで230球程度の球根を植えつけました。
昨年咲かせた球根ですので、扁平にしていますが、本当は甲高な球根がいい花を咲かせます。
それには、花を咲かせず、花のつぼみを摘み取って球根育成に専念しなければなりませんので、そこまではネ……。

 

 

1月28日(土) くもり 
☆春は目の前・植え付け準備
今が一番寒い時期ですが、春は目の前、植えつけ準備に忙しいときです。
既に、ほうれん草、カブの収穫は終わり、大根とニンジン、白菜も残り少なくなりました。
● 自然薯、ジャガイモ、サトイモ、ショウガなどの根菜類から、トマト、ナス、キュウリなどの果菜類の 植え付け準備のため、土を耕しました。
この時期に土を掘り起こすのは、寒さにさらして、土の中にいる害虫や越冬中の卵を駆除する効果があります。
また、土を掘り起こすと、すぐに小鳥がやってきて、真新しい土の中をあさって、何やらついばんでいます。 何か虫けらを食べているのでしょう。
自然薯を植えるための竹を切りに行きました。最近なぜだか自然薯が又になって、大きくて綺麗なものは出来なくなりましたが、 今年も何とか挑戦してみようと思います。
● 庭に4,5本のバラがあります。古い枝の切り返しをしました。
暖かくなればすぐに新芽が伸びてきますので、今の一番寒い時期に剪定をして、新芽の充実を図ります。

 

 

1月6日(金) くもり 
☆フリージアのビニール掛け
ビニール掛けの済んだフリージア
● 十分に寒さに合わせたので、フリージアにビニールのトンネルを掛けてやりました。今年の菜園の初仕事です。
ビニールは掛けなくても、春になれば花は咲きますが、寒で葉が傷むうえ、短いまま咲きますので、切花には向きません。
また、あまり早くトンネルを掛けると、葉は綺麗ですが花芽が出来ないものが出てきますので、 寒さに合わせ、十分に花芽が形成されてからビニールで覆うようにしています。
フリージアは花の可憐さもさることながら、とても香りがいいので、母の頃から毎年大切に球根を保存して、 色とりどりの花を咲かせています。

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