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我家には少しばかり土地があったので、思いつくままに野菜や花や果物から鉢物まで作っていたら、いつのまにか100種類近くになりました。 |
12月11日 晴れ 今年は例年になく たまねぎの発芽が良く、本数は多かったのですが、その分いくらか小ぶり苗でした。 ただ、少々苗は小さくても十分育つのは、過去に経験済みですので心配はしていません。 11月中に定植できればよかったのですが、前作の関係で少し遅れました。 でもまだまだ大丈夫、1月までは定植できます。560本植え付けました。 |
11月20日 晴れ 8月下旬に種を蒔いて、畑で育てていた葉ぼたんが 直径20センチ程度になって、そろそろ縮緬に色がつき始めました。 今 植えつければ、正月ごろから3月ごろまで楽しむことができます。 そのほか、金盞花、ルピナス、かすみそう、きんぎょそう、つりがねそう、ごでちゃなどの花や、フリージァ、アイリスなどの球根類も順調に育って、春の出番を待っています。 |
11月19日 曇り 今日はそのえんどう豆類にネットを張りました。 普通は「豆の手」と言って、竹笹を切って来て 支柱代わりにしますが、私は笹の代わりに魚網ネットを張っています。 市販のきゅうりネットでも、防鳥ネットでもかまいません。えんどうは それにすがり付いて 伸びていきます。 今年は相次ぐ台風で、山に木の実が少ないそうですから、小鳥の害も心配されます。 ネットは防鳥効果も期待できますので、一石二鳥です。 |
11月11日 曇り つぼみが出て、花の色が分かるようになったら定植します。 寒菊が相次ぐ台風にもめげず、一斉につぼみをつけ始めました。 小菊はそのまま、伸びるにまかせておきますが、中輪菊は真ん中のつぼみだけを残して、周りのつぼみは全部摘み取ります。我が家の寒菊は12月から1月に咲きます。 先日種蒔きした豆類が一斉に芽を出してきました。これからは台風は来ないでしょうから安心ですが、相次ぐ台風で山に木の実がないそうですから、小鳥に食べられないように注意が必要です。 ひよどりなどは、みかんや果物はもちろん、えんどうの葉っぱも食べます。 |
11月5日 晴れ 松は春と秋の2回剪定をします。春は6月下旬ごろ、その春伸びたぼうずを全部摘み取ります。 秋は、そこから伸びてきた枝を原則2本残して他は全部摘み取ります。このとき長く伸びた松葉や枯葉、枝振りの悪い枝なども摘み取ります。 我が家の庭のは、それほど大きくもない松の木ですが、1本の手入れに5時間かかりました。鉢植えの3本を含めて1日がかりでしたが、本格的にやる人はもっと時間をかけてやるそうです。私はせっかちですので…… |
10月25日 晴れ 大根は半分、ほうれん草は、まァまァ何とかなるでしょうが、白菜は巻くようにはならないでしょう。せいぜい葉っぱが食べられる程度にはなるでしょうか。 気を取り直して、今日は、そらまめ、えんどう、絹さや、スナップ豆の種蒔きをしました。 そらまめは自家採取の種を使いました。60株植えたいのですが、まだ畑に小松菜と春菊が残っているので、その分はポット蒔きにして、とりあえず40株分だけ直播しました。 ポットに蒔いた分は小松菜と春菊が終わり次第定植します。 スナップは45センチ、実えんどうと絹さやは60センチ株間の、それぞれの2条千鳥蒔きにしました。 昨年までは30センチの2条蒔きとしていましたが、近過ぎて病気が出ましたので、ことしはおもいきって株間を空けてみました。 |
9月25日 くもり |
9月23日 くもり |
9月17日 くもり |
9月13日 くもり |
9月1日 くもり |
7月11日 くもり ニンジンは7月が蒔き時です。 80cm幅の畝に3条の点蒔きとしました。全部芽が出れば120本ぐらいになりますが、100本取れれば良いほうでしょう。 ☆落花生と菊の施肥・土寄せ 落花生は、今花が咲いていますが、その名のごとく、花が落ちる土に中に実を結びます。 そこで土寄せは、茎の上から土をかぶせるように土をかけていきます。そうすることによって土に埋もれた茎に実が着きます。 菊の土寄せは逆に新芽が埋もれないように丁寧にかけていきます。肥料は、落花生も菊も鶏糞堆肥と化成肥料を敷き込みました。 |
6月29日 晴れ サトイモは子イモを食べますから、この時期の土寄せは、子イモの充実を促進するために重要な作業です。
6月27〜28日 くもり・晴れ
6月21日 くもり
6月18日 くもり |
5月25日 快晴
5月20日 くもり うっとうしい天気が続いています。梅雨のはしりでしょうか。 今日はアスターと落花生の定植をしました。 アスターは花の少ない夏に咲く貴重な花です。真夏の太陽のもとで暑さに耐えながら咲きますが、過酷な気象条件なだけに管理が大変です。 落花生は、普通は直播しますが、定植畑が空いてなかったのでポットに蒔いていました。
5月18日 くもり
5月15日 くもり |
5月5日 快晴 エーデルワイスはスイスの3,000mの高地に咲く植物ですので、日本では夏越しが難しく、特に暖地では咲かないと聞いていましたが、見事に花を付けました。ただ、花そのものはあまり綺麗な花ではありません。
昨日までのうっとうしい天気とはうって変わって、今日は快晴になりましたので、さつまいもを植えました。 |
4月19日 くもり ナスとトマト、きゅうり、スイカは、例年病気に強い接ぎ苗を植えていましたが、大きくなってから接合部分が離れることがあるので、今年は接いでないものを植えてみました。 ただし、すいかは接ぎ苗しかありませんでしたので、スイカだけが継ぎ苗になりました。 トマトは、大玉の桃太郎と、甘味が強くて豊産種のミディを植え付けました。ミディは作りやすいうえに甘味が強く、ミニより美味しいようです。 ミニもミディも鈴なりに成りますので、全部成らせると果実が小さくなりますから、適当に摘果することが大切です。
4月18日 くもり また、キヌサヤとスナック豆は毎日のように収穫しています。エンドウも大分実が膨らんできました。あと1週間もすれば収穫できそうです。
4月15日 快晴
4月14日 快晴 直径10cm前後の竹を70pの長さに切り、二つに割って節をくりぬき、傾斜をつけて地中に埋め、その竹の中に種芋を寝かせて植えます。 薄く土をかけ、その上に牛糞堆肥か鶏糞堆肥をばら撒き、さらに上に土をかぶせて植え付け完了です。 こうすると、山芋は竹の中を横に這うので、収穫が楽にできます。竹の代わりにプラスチックの波板を使用しても同じ結果が得られます。
4月13日 快晴 |
4月9日 快晴 アザレア、パンジー、金盞花、しゃくなげ、みやこわすれ、葉牡丹、かすみそう、水仙などなど。水仙はいろいろな種類を植えていますので、11月下旬から4月中旬まで楽しめます。 また、花ではありませんが、ベニカナメの真っ赤な新芽が垣根を彩っています。
4月8日 快晴 今も毎日少しずつ出しては味噌汁に入れています。私は刺身の醤油にも、ワサビではなくショウガを使います。
4月6日 晴れ |
3月11日 晴れ 今日はアスター、けいとう、サルビア、マリーゴールドなどの種蒔きをしました。いずれも鉢蒔きです。 面倒ですが本葉2,3枚の頃移植します。直蒔きは雨に叩き付けられたりしますので、鉢蒔きの方が成績がいいようです。
3月8日 晴れ |
3月1日 曇り 春を待っていた畑の作物が一斉に伸び始めました。えんどう豆類が花を付け、パンジーの花びらが風にそよいでいます。 2月28日にそのパンジーを庭の葉牡丹の間に定植しました。46本です。 このパンジーは初めて実生で育てました。9月下旬に種蒔きして本葉2〜3枚の時に箱に仮植えし、10月下旬にポットに植えていたものです。
同じ日に種蒔きした金盞花は1月から咲き、ルピナスも咲き始めました。美女なでしこやスイートサルタン、カスミソウなども元気よく伸びてきましたので、間もなく咲き始めるでしょう。 |
2月19日 曇り そこで、庭の草むしりや、イノシシ対策の囲いを作りました。 寒い間はじっとしていた雑草も、最近の陽気で急に伸び始めました。 フリージアとアイリスをビニールトンネル内に植えていましたが、雑草が物凄く伸びていました。除草して追い肥に化成肥料を施し、スッキリとなりましたがフリージアとアイリスは寒そうでした。 山の畑のイノシシよけの網囲いは、どうにか出来上がりました。これで今年はさつまいもやジャガイモ、カボチャなどを作ってみようと思います。 うまくいくかなァ。 |
2月11日 晴れ そこで今日はイノシシが入れないように畑の周囲に囲いをしました。 ちゃちな囲いですから、こんな囲いではイノシシが本気になって倒しにかかれば簡単に倒れるとは思いますが、イノシシの知恵がどこまで働くか、知恵比べです。 今日一日では出来上がりませんでした。 |
1月31日 晴れ 寒い日が続いたおかげで、菜園の縁取りに植えた葉牡丹はいい色が出てきました。
今が時期的には一番寒い時ですので、バラの剪定をしました。 |
1月18日 くもり |
1月17日 晴れ 柿やびわ、ミカン類はあまり選定を好みませんので、混み合って日当たりの悪い枝や、下向きの弱い枝などを間引く程度にします。 反面、梅、桃、すももは思い切って切ります。特に日当たりを考えて枝が横に広がるように、上空に向かって強く伸びる枝は全部切り詰めます。 今年は桃の花付がよさそうです。 |