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激動の年、変化の年、そして何だか変な年2008年も今日で終わり。希望の年2009年を迎える。 |
急に暑くなったり、急に寒くなったり、体調管理が難しい今日この頃、おかしくなったのは気象ばかりではなく、人間社会も何だかおかしい。 |
忙しいからこそ、休息も必要とばかり、思い切って7泊8日の東京三昧。 めぼしい所は殆ど行った。 上野、浅草、柴又、アメ横などの懐かしい所はもちろん、お台場、六本木、青山、新宿、原宿などの若者の街と言われる所も歩きつめた。 中学時代の友達とも会った。とても喜んで歓迎してくれた。 あそこに行きたい、ここに行きたいと、妻の注文が多い。 それでも足りずに、横浜や日光まで足をのばした。 富士山や箱根まで行きたかったのだが、観光バスの空席がなくて、これは断念。 でも、最後になって、東京都庁45階の展望室から富士山をゲット。 |
正月、ゴールデンウィーク、盆、それに唐津くんちには毎年孫たちが帰ってくる。 |
山陰地方は交通の便が悪くて、近い割には意外と行っていない所が多い。萩には数十年前に行ったことはあったが、角島や湯本は初めて。 響灘に浮かぶ角島に渡って、海辺でサザエを食べようと言う。 湊にもあるのに何もここまで来てサザエやアワビでもなかろうにと思ったが、価格調査だそうだ。 サザエのつぼ焼き6個で500円は安い。湊は負けそう。 湯本温泉では、滅多に出来ない贅沢と大谷山荘に宿泊。宿泊人員600名は全部屋満杯。「よく予約が取れたね」という話。 帰りは仙崎から秋吉台に回って、下関の唐戸市場で食事。 「あァよく飲んだ。よく食った。最高に楽しかった。」でも、いささか疲れた〜。 |
今日は山に登った。山といってもあまり高い山ではない。35分も歩けば頂上に着く。 頂上には農業用の溜池があり、今年は満々と水をたたえている。 秋は道端の草木に色々な木の実が色づいている。 道にはクリやマテ、椎の実などが落ちており、柿が色づきはじめた。 山道を登りながら、ふと上を見るとアケビが成っているが、木が高くて届かない。 「そうだ、子供の頃には、よくアケビ取りに来た。溜池の周りにあったっけ。」と思って行ってみたら、あるある。 高い所は後から何とかするとして、手の届く所だけを取って来た。 丁度次男が帰って来ていたので「ほら、食え」と出したら、「え〜っ食えると?」だって。 バチアタリめが。 |
湊の橋本川の上流に、佐賀県が委託運営する産業廃棄物処理施設がほぼ完成し、試運転段階に入っている。 |
まったく久しぶりに中学校の体育大会を見に行った。何年ぶりだろう。 |
秋風が吹き始めて、涼しくはなったが、ぐずついた天気が続いてうんざり。 |
あわただしかった盆も過ぎて一段落、またもとの生活に戻った。 |
夏休みに入って、北浜海水浴場と相賀松原の管理業務が新たに加わった。 |
足立美術館から玉造温泉に宿泊して、宍道湖、出雲大社、石見銀山を回るコース。 海外優先で、国内旅行はしばらくご無沙汰していた。特に近場は、あまり行っていない。 山陰地方は萩までしか行ったことはなく、島根は初めて。 行きは山陽道を通って9時間、帰りは中国自動車道を通って、やはり9時間。 往復18時間かけての、1泊2日のバスの旅。 バスに乗りに行ったような旅で、いいささか疲れたけど、でも楽しい旅行だった。 |
7月に入って、いくらか会議や行事の予定が少なくなってきた。 |
今年のびわは何だかおかしい。 |
先日、遠縁の家の法事(1年祭)に行った。彼の家の信教は神道。葬儀も諸法要も仏教と大差はない。 |
忙しくてなかなか自分のことができない。特に湊の行事が多すぎる。 |
「じいちゃん魚釣りにつれてって」と孫が言う。「エッ本気かよ」 |
最近、メタボが気になって歩いている。約1時間程度。 |
一昨日「唐津市戦没者追悼式」に行って来た。 |
とうとう相賀の区長を引き受けざるを得なくなった。交代したばかりで、何から手をつければいいのか、現在四苦八苦中。 |
4日から3日間小倉に行って来た。ちょうど桜が満開でどこへ行っても花見客でいっぱい。あっちを向いてもこっちを向いても桜・桜・桜 |
デジカメの調子がおかしくなった。液晶画面が薄ピンク色のモヤがかかった状態になって景色が映らない。 |
今日は妻の誕生日。どこかで花見でもしようと娘が言い出したので、それではと、福岡の愛宕神社・西公園・舞鶴公園で桜三昧と行く予定だった。 |
全国の地価が公示された。平均的には2年連続の上昇だとか。 |
外は暴風雨。雨は大したことはないが、風がものすごく、ちょっとした台風並み。 |
昨日は福岡までフラメンコを観に行って来た。 |
昨日2月25日は母の誕生日で、施設で祝ってくれた誕生会に出席してきた。 |
朝起きたら雪が降っていた。この冬初めての雪だ。風も強く外は嵐。 |
参拝に行くと、入り口で、41歳の厄年の男衆が灰を振りかけてくれる。「灰ふり神社の灰ふりまつり」とも言う。 この灰を振りかけてもらうと、1年を無病息災で幸せに暮らすことができるといわれている、とても有難い灰だ。 神功皇后の古事に倣ったもので、灰は榊を焼いたもの。昔は頭から振りかけていたが、さすがに今は足元に少し振りかけるだけ。 厄年の人は、本殿にあがって厄を払ってもらうこともできる。また、袋に詰めた灰を、お土産に買って帰る人も多い。 |
昨年の正月に、今度生まれ変わったら作曲家になりたいと書いた。農家の長男に生まれ、当然のこととして、農業を継ぐこと以外は考えもしなかったから……。 |
週に1回を目処に母のグループホームに行くことにしている。今朝も行ってみるとやたらと眠たそうで、会話ができる状態ではなかった。 |
携帯電話を買い換えようと思って、ソフトバンクの各店を回って見たが、なかなかいい機種が見つからない。 |
株価が下げ止まらない。年末大納会から1900円近くも下げた。もうそろそろと思って手を出せば痛い目にあう。 |
また一人幼馴染が他界した。正月早々、おとそ気分も覚めやらぬ4日朝のことだった。物心着いたころから、いつも一緒に遊んだ竹馬の友だった。 |
今年もまた一つの年が過ぎて新しい年が明けた。 |
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