成熟した社会では、以前のような右肩上がりの高度成長はのぞめない。だが、かっての栄光が忘れられず、夢よもう一度と 景気対策と称して大量の資金を垂れ流す。しかしそれは、いびつなバブルを引き起こすだけ、原点にかえらなければ……。
2月に生まれた母が、2月の雪の日に霊界へ旅立った。大正5年生まれの96年間は、決して平坦な道ではなかった。 あの戦争で、3人兄弟の弟を喪い、さらに頼みとする兄も喪い、そのうえ夫までも喪って、この上ない人生の悲情を味わった母が。
世界中で今日本が注目されている。タイでは急激に日本語を学ぶ学生が増えているというが、国を挙げての支援の動きは鈍い。 震災復興が終われば、日本の時代がやってくると信じているが、企業進出だけでなく教育支援にも力を入れたい。
東日本を襲った世界最大級の大震災。地震の揺れもさることながら、その後東北から関東沿岸を襲った大津波の破壊力に絶句。 被災地の皆さんには言葉もないが、崇高で冷静な日本人に敬意のメッセージと世界中の国々からの支援が届く。
日本のGDPが中国に抜かれて世界第3位に転落したとのニュースが大々的に流れました。でも人口や国土の広さから見れば当然のことです。一人当たりのGDPはまだまだ中国の10倍以上あるのですから。
日本は世界でも有数の資源大国だそうです。資源小国だったはずの日本がなぜ?「都市鉱山」と呼ばれる資源。各家庭から大量に廃棄される家電製品は金、銀、白金などの希少金属を含む宝の山なのです。
ユニセフから1通の手紙が届きました。テレビや新聞などではあまり報じられない、世界でもっとも貧しい30以上の国や地域の子どもたちが、今どのような状況下におかれているかが切々と訴えられていました。
母の手記が見つかりました。太平洋戦争で夫を亡くし、3人兄弟の兄も弟も戦死してしまった母の無念な思いや、その後の苦労話などが綴られていました。もうすぐ母は90歳、まだまだ元気で、父の分まで生きるんだと頑張っています。
3年前、戦争の爪痕を探して佐世保に行きました。そこで、あの田端義夫の大ヒット曲“かえり船”の舞台となった浦頭の「引揚記念平和公園」のことを紹介したことがあります。その浦頭のことが西日本新聞にも紹介されました。
私たちの周りにはいろいろな情報が氾濫しています。マスコミでもあらゆる情報が報道されています。しかし、その情報が片寄っているとしたら、国民としては不幸な結果をもたらすことにもなりかねません。もっとほんのりとした暖かい報道がほしいですね
家庭でボケ老人を抱えているだけでも、周りの人達の精神的・肉体的な負担はとてつもなく大変なことなのに、そのボケが介護をする人にうつるとは…。信じられないような本当の話。いまにあなたも他人事ではなくなるかもしれませんよ
なぜ大人達は戦争をするの?どうして皆仲良く平和に暮らせないの?子供達の叫びにあなたはどう答えますか?平和な国日本。不景気とはいってもまだまだ裕福な日本人。あなたにも何か出来ることがあるのではありませんか?
仲良くしようよ!同じ人間でしょ。国や人種や思想や信条が違うだけで、どうしてそんなにいがみ合うのですか。どうして傷つけ合い、殺し合わなければならないのですか。あなたが、親や兄弟や子供を愛するように、世界の人々を愛そうよ!
小・中学校時代からの友人で、自称「”ゆうゆうページ”の東京応援団長”やすおっさん”」から、特別投稿がありましたのでここに紹介します。彼は東京で、経営コンサルタント業を営んでいますが、ちっとも歳をとらない万年青年です。
戦争体験を風化させないために
「戦争と私」「戦争と父」「戦争と母」「戦争の背景」「戦争と犯罪」「戦地からの手紙」
人はいつまで同じ過ちを繰返すのか?人類世界がある限り戦争はなくならないのか?おろかなり人間
 

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